あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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モトカレ。

前にブログにも書いた「モトカレ」

そんな彼に、再会しました。


土曜日に、大学の時の部活の追いコンがあって
同じ部活の先輩・後輩だった私とモトカレは再会しました。

モトカレは「真平」といいます。

二次会から三次会の間に40分くらいの微妙な間があって
真平が「先輩、俺コーヒー飲みたいな♪」というので
一応稼ぎのある社会人の私のおごりでカフェに行きました。

2人で何度もデートした街中も、
あの頃から4年が経って随分と変わったねって話をしながら
最近出来たばかりだというお店に入りました。

別れた当時は、こんなふうに元の先輩・後輩に戻れる事はないだろうと思ってた。
留学先のアメリカで、彼との別れを悔いてばかりだった。

2人で席について注文を終えると彼は
「先輩とこんなふうに2人でいるのって何か…おかしいっすね」
とちょっと笑いながら言った。

真平には今、新しい彼女がいるらしい。
私より1コ年上の看護師さん。
「俺より年は2つ上だけど、超バカなんで頼れるって感じじゃないっすね。
俺がついててやらないと、どうもダメみたいで」

そういいながら彼は、そんな彼女が愛おしくてたまらないようだった。

あの頃の私は…中途半端だったかな。
頼ってもらえるほどの力量もなかったけど、
守ってやりたいと思えるほどの弱さもなくて。

そう思ったけど彼に聞いてみた。
「私の時はそんなふうには思ってなかったでしょ?」
笑いながら、ちょっと意地悪に。

「あの時の俺はまだ、子どもでした。
間違いなく、今の俺だったら先輩の事ものすごい引っ張っていく方だったのになぁ。」

真平は、いたずらっ子みたいな口調でそう言った。
そして、

「あの頃は、『何かしてもらう』のが当たり前だと思ってた。
だから、毎日…いつだってそばにいてほしいとしか思えなかった。
どんな事があったって、俺のために時間を割いてほしいって。
一緒にいられないって事は俺にとって、好きじゃないって事と一緒で。

今ならそれが全くの間違いだってわかるんですけどね。」



ちょっと、胸がチクッとした。
私は真平にものすごく辛い想いをさせていたのだと、改めて知った。

そして真平が語ったその想いは、まさしく私がヒロくんに若干抱いていた想いと似ていた。
私は子ども過ぎた。

だけど、別れたモトカレである真平と
こんなふうにあの頃を語れる「今」を、幸せだとも思った。


「私も、子どもだったんだよ。
年は上だったけど、中身はどうしようもなく幼かったみたい。」


そう言った後で思った。

『私、変わってないかもしれない』

何だかものすごく恐ろしい感じがしてしまった。
目の前の彼はこんなにも大人になったのに
私は今も子どものままだ。

「今も…全然成長してないんだぁ、私。
情けないでしょ(笑)」


そんな事しか言えない私に真平は
「先輩が思ってるほど、先輩はあの時のままじゃないと思います。
だってこうして今俺の目の前で笑ってる。
先輩大人っぽくなったなぁって思うし、やっぱ働いてる人のオーラが出てるし(笑)

それって俺と別れてからの毎日を先輩が駆け抜けてきた証拠で
たくさんの人たちとの出会いの中で
何かを得てきたからなんじゃないっすかね?」


そして私からの返事を待たずに彼は私に聞いた。

「先輩は今、幸せっすか?」

幸せか…

幸せの定義って何だろう。


大好きなヒロくんとの悲しすぎる別れ。
元には戻れない現実。
彼と出会えて良かったと思える自分。
また会える日を待ち続ける日々。
前を向いて進みたいと思っている心。


こんな私を不幸だという人もきっとたくさんいる。
だけど、不幸だとは思わない。

悲しいけれど。

「幸せとは言えないけど
でも、不幸なんかじゃないよ。

私の中には今大きな『光』があってね
届きそうで届かないけど
それに向かって毎日頑張ってんの。」



真平は一瞬、無言で私の顔を見た後
めいっぱいの笑顔で
「じゃあ今度会うときには『私今超幸せ♪』って言えるといいっすね。
俺、応援してますから。」



詳しい事情を聞かなかった真平は
きっと私の心の中にある辛い現実や、それでも前を向こうとしてる事を
私の言葉から読み取ってくれた。

真平は、あの頃からそんな人だった。


やっぱりこの人を愛した事
本当に良かったと思ってるし
彼との出会いが今の私にとってはきっとプラスになっている。

そう強く思う。


私はヒロくんとの出会いを後悔してはいない。
彼を愛した事も1つの誇り。

だけど、与えてもらうだけなら子どもだってできるもの。

私はヒロくんの心に何を残せただろう。


そしてこれから
何を残せるだろう。


私と真平が今こうして話せてるのと同じように

いつかヒロくんと私にも
こんな穏やかな時が訪れる日は来るのだろうか。


その後3次会のボーリングのお店でみんなと合流した時
「お前ら『やけぼっくい』だろう?」
とかふざけて言う先輩たちに
「やだーばれちゃいました???」
なんて冗談を言いながら、
私と真平は顔を見合わせて笑った。

私、約束守れるといいな。
次に真平と会う時は、胸張って
「私今超幸せなの♪」
って言ってみたい。

そんな私で再会したい。
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コメント

サヤカさんはある意味、幸せだよ!辛い思いはしたけど。
人を愛することを知ったサヤカさん、世の中にはね人を本当に好きになることを知らない、愛することがわからず、歳をとって逝くひとってけっこう多いんだよ!だから幸せなんだよ。人としてね!

☆AKIKOさんへ☆

そうなんだよね。彼を憎まずに今も好きでいられて、そして彼を想って強くなりたいと思う。私は幸せなのかもしれないね。
きっともう少し頑張ったら、悲しいより『よかった』っていう気持ちが大きくなる気がする。

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