あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

ブロとも申請フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ガチャ便

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カテゴリー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

心の傷の象徴。

私もそうなのかもしれないけど
人って何だかんだ思い込みや憶測でものを言いがちだって
今日テレビ見てて思ったの。

…「刺青」についての特集。

平凡に生活する私だけど
決して刺青に無縁な生活を24年間送ってきたわけじゃないから。

刺青は私の中で
心の傷の象徴のようなものでもあって。

刺青って、普通の生活してればほとんどの人が関わる事のないもので
銭湯なんかで「刺青のある方お断り」とか見る程度だと思う。

だけど、最近若い人を中心に
気軽に刺青入れる人が増えてるんだそうで。

「タトゥー」って言えばみんな身近なのかな。
そもそもみんな刺青ってどういう印象なんだろう。

小さなものであれば数千円で入れれるからって
入れたがる人が増えてるらしい。

私の住んでるあたりだけでも、わかってるだけで30箇所以上
彫り屋さんがあって。

今日の特集は、そうやって手軽に刺青入れられる反面
消そうと思っても大変だって言ってた。

そうなんだよね。

経済的な負担も大きいし、
半年かけて数回レーザー使っても完全には消えなかったりする。
うん、それは本当の話なんだけど

インタビューに答えてた大学病院の先生がこんな事を言っていた。

「今の20代の若い人は
化粧をする感覚で後先考えずに刺青入れて
後からやっぱり嫌だから消したいと言ってくる。
化粧じゃないんだからそんな簡単には消えない。

もうちょっと真剣に考えて欲しい。」

いや、言ってることは間違ってないと思う。
だけど、そればっかりじゃないんだよって
私はこの先生に声を大にして言いたかった。

人生で、生きる目的を失って
自分を傷つけるためにやる人だっているんだよって。
あたかもすべての刺青入れてる人が考えなしみたいな発言
聞いたらやっぱりいい気はしなかった。


私は23年と11ヶ月、
刺青とは無縁の生活を送ってきた。

それまでは刺青は別世界のものだって思ってたし。

だけど初めて目の前でそれを見た時
怖いとも、かっこ悪いとも思わなかった。

ただただ、愛しいと思った。
守りたいとも思った。

それが、彼の生きてきた道筋の証でもあったから。


付き合い始めて1ヶ月半が経った頃
彼はそれを見せてくれた。

右肩から肘の上辺りまで彫られた刺青。

彼はそれを隠し続けていた。
会社では当然スーツを着ているからわからないし
休みの日に会ってもうまく洋服で隠していたし
バスケする時はTシャツの袖とサポーターで隠してたらしい。

彼にとっては後ろめたい過去だったんだと思う。
心の傷の表れだった。

だからそれを見せてくれた彼を
私はたまらなく愛おしいと思ったし
「彼らしさ」だとも思った。

それを伝えると彼は
涙を流して私を抱きしめてくれた。

そっと刺青に触れてみる私に彼は
「ちょっとずつだけど、病院行って消してってるんだ」
って教えてくれた。
ほんの少しずつだったかもしれないけど
彼は確実に過去の傷から抜け出そうって考えてたのかな。

結局私はそれが消えてしまうのを見ることはできないまま
彼に会えなくなってしまったのだけど。

今もまだ、彼の腕には残ってるんだろうな。

私はそれも含めての彼だと思っていて
だけどもう彼のそばで彼が前に進んでいくのを
見ている事は許されなくなって

本当は嫌だけど
正直悔しいし、しんどいんだけど

次に彼が出逢うその人も
そんな彼の負の部分を
支えてくれるような人であればいいと思う。

今は彼にとって私は最後に付き合った彼女。
でも彼に新しい彼女ができれば
私は彼の過去の女の1人になってしまうんだろう。

そう思うだけでやっぱり泣けてくるけど

彼が選んだ人がステキな人なら
ちょっとは救われる気もしていて。

思い込みや偏見で人を判断しない。
きちんとその人らしさを理解してくれる。
心と心で理解しあえる。

そんなステキな人と
彼がいつか出逢って幸せになるように。

そしてそれを
優しい気持ちで祝福できるような私になれるように。


離れていて、逢えなくても
私と彼の心の傷が癒える日がやってくるように。


だから私は
彼が見せてくれた「心の傷の象徴」を
絶対に忘れない。

忘れずに過ごしていくんだ。


スポンサーサイト

コメント

サヤカさん、その話わたしにもしてくれたよね!
わたしは「刺青」はないけれど、心の中にたくさんの
「刺青」が刻まれています。こういうひと結構多いと
思うけど。きっとヒロくんはあまりにも辛すぎて・・
支えがなくて、誰の為に生きてるんだろうか?って思って・・体に「刺青」をいれることで、自分の存在を?
表したかったのかな?「刺青」は消えないかもしれないけど。傷ついた心がこれから生きていく上で培われたものとしてきっと彼にとっていい方向に行くと思うよ!
素晴らしい男性になるんじゃないかな?ねっ!
そんな彼のことを見えないところで愛してる・・・
サヤカさん、それは決して無駄ではないってことだよ。

>>AKIKOさんへ
そうだったね。うん、あの時話したとおり。
心には消したくてもそう簡単に消えない傷ってたくさんあるよね。私にもある。きっとほとんどの人がそうじゃないかな。彼の場合はそれが心だけに収まらなかったんだと思う。
だって、死のうと思ったのに死ねなかったんだよ?生きるより辛い事があるなんてあの頃は思っていなかったって、彼はそんな事を話していた気がする。
もしかしたらあれは、彼が自分のやった事を忘れないように刻んだものかもしれないとも思えるんだよね。

私が彼との別れを、辛くても自分のプラスになるようにって願ってるのと同じで、きっと彼にとってもいつかほんの少しでもプラスに働く原動力になってほしい。
今の私にできるのはただ、そう願う事だけ。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://sayaandhiro.blog56.fc2.com/tb.php/214-f1d5c1b5

 | HOME | 

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。