あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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新たな始まり。

20日にヒロくんとの関係が一応の終結を迎え
それから10日が経ちました。

前回の記事でも書きましたが、
今私は新しい恋をしています。

そしてそれは予想外に辛い恋になりました。

だけど今は、この恋を自分から手放したくはない。
許される事でなくても。

10日間で起こった事を順番に書いてみたいと思います。

ヒロくんと逢った翌日の21日。
私は朝から出かける事になっていた。

17日の合コンで出逢った、消防士の高本さんからのお誘いで。
だけど行き先も決まっていない、何だか奇妙なもの。

正直な話、ヒロくんとの事があったばかりで
他の男の人に逢うのってどうなんだろうと思う気持ちはあって
前日の夜断ろうかとも思ったんだけど
一人でいるより誰かがいてくれた方が
少しは前向きになれるかなって
そんな軽い気持ちで逢う事にした。

待ち合わせは午前9時半。
9時に仕事が終わる高本さんを、家の近所の銀行前で待つ。
実は私の家から高本さんの職場は歩いて3分の距離にあるから。

赤い車でやってきた高本さんは、
前回同様異常なハイテンションで
私はイヤでも笑ってしまうほどだった。

偶然にも次の日、私は地元に出張する事になっていて
実家に帰る準備をして車に乗り込んだ。

そして事情を話して、どこか適当な駅で降ろしてもらったら
そこから特急で帰ります、と告げた。


空は真っ青。
外も暖かくて、
「あぁ、春なんだな」って思った。

1年前は
同じように晴れた春の日
隣で運転をしていたのはヒロくんだったのに

今は、違う人の運転する車に乗っていて。

改めて、もう戻らない時間を実感した。


せっかく晴れて天気もいいからって
ちょっと遠くまでドライブすることにして。

高本さんとはいろんな話をした。
家族の事、仕事の事、今までの事。

高校に入る時、
もっと大きな世界が見たいって、
飛行機じゃないと行けないような遠い距離の所にある高校を受験して
そこの寮に入って生活してた事。

高校を出てすぐに就職して
自動車メーカーで開発の仕事をしていた事。

両親が高齢で心配になって
地元に帰ってきた事。

消防士になるまでの経緯。

消防士になってからの事。

命の危険を感じた話。

兄弟の事。


そして着いたのは、大分県の九重にあるつり橋。
私も高本さんも、高い所が大好きだとわかって
それだけの理由でたどり着いた場所。
☆つりばし☆

眼下に広がる景色は、とても雄大で堂々としていて
その時思ったんだ。

あぁ、私ものすごく悩んで苦しんだけど
生きてて良かったなぁって。

思い出せばやっぱり悲しいけれど
また頑張らなきゃなぁって。

ただ苦しかった、悲しかったで終わらせちゃいけないんだ、
あの日々は、今日やこれからのための
私の財産なんだって。


視線を感じて、右隣を向くと
高本さんが今まで見た事のない、穏やかな笑顔で私を見ていてくれて
「彼の事、考えてたでしょう?」
って聞いた。

頷く私に高本さんは
「それだけ好きだったんだよね。
その気持ちは無理して忘れる事ないよ。

俺思うんだよね。
人間に乗り越えられない事はないって。
どんなにちっぽけで弱くても、大きな大きな試練に立ち向かうチカラがあるから。

そういう試練を経験した人じゃないと見えないものもあるし
とても悲しくて辛い思いをしたから今のサヤカがいるわけで。

だから、今の自分を否定しない事。
そして、悲観的にならない事。

自分の事を幸せにできるのは、自分自身しかいないんだ。
たとえ誰かが自分を幸せにしたいと思ってくれていても
自分がその人との幸せを望まない限り幸せにはなれないんだから。

だから、サヤカは今までその人の事だけを考えて生きてきたかもしれないけど
これからは自分のために生きるんだ。

わかった?」


その瞬間に、私は生きる意味を見出した気がした。
私は、私のために生きる。

今までは、相手のためにどれだけの事をしよう
何をしてあげようって、
そんな事ばかりが頭の中にあって

だから言いたい事も言えなかったり
自分なんてって、自分を卑下したり
そんなのばっかりで

だけどこれからは、自分の事もちゃんと見てあげなきゃって思った。

高本さんの言葉には、真っ直ぐに伸びる一筋の光があって
その光の差す方に向かえば
私はこれからも自分のために生きていけるんじゃないか。

そんな事を思った。


それが、新しい恋の始まりで
そして
その想いは交わりながらも辛く悲しい現実が待っている事を
この時の私は、まだ知らずにいた。
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