あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

ブロとも申請フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ガチャ便

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

カテゴリー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

残酷な告白。

第一印象は、妙にテンションの高い
いかにも合コン慣れしてそうな胡散臭い人だと思っていて

だけど、合コンの2次会終わって行ったカフェでの姿や
2度目に逢った日の彼を思い出すと

この人はもしかしたら
とてつもないチカラを持っている人で

この人の事をもっと知ってみたいと思う自分がいました。

前回の続きです。

九重に行った後も、高本さんは時間の許す限り
私をいろんな所に連れて行ってくれて
前日にヒロくんと逢った事がもう
遥か遠い日の事のように思えて

ヒロくんとの事は、自分の中では遣り切った感が強かったから
もう後悔はなかったけど
まだどこかで消化不良みたいな状態で。

これからもやっぱり、ヒロくんとの事は
何があっても、誰かに恋しても
自分の中からは消えないって
確信があった。

それでも私は、私として生きていくんだ。
そうやってヒロくんへの想いを抱えてても
そんな私を認めながら生きていく。

そういうふうに思えた一因は
間違いなく、今隣にいる高本さんのチカラだった。


次の日出張で、実家に泊まろうと思ってたから
高本さんの自宅の最寄駅で降ろしてほしいと言った。

だけど高本さんは
「ドライブ好きだからいいよ」
なんて訳のわからない理由で、私の実家まで送り届けると言って聞かなかった。

付き合ってもないし、まだ逢うのは2度目の人に
何時間も運転させるのは本当に申し訳なかったんだけど
断ろうとすると
「じゃあここで降りるや?」
なんて、山の中で言い出すし
私は渋々了承するしかなかった。

私の実家がある県に入ったのは、
もう19時前の事で
「わざわざ送っていただいたんで、ご飯くらいご馳走させてください」
そういって高本さんを誘ってみた。

すると高本さんも
「いやいや、いいから」
なんて、柄にもない遠慮を見せて。

結局私が押し切る形でご飯食べに行く事になった。

せっかくだから地元の料理でもと思ったのに、
高本さんが選んだのは、ファミレスのジョイフルだった。

「何か仲良しカップルみたいでいいよね」
なんて冗談ぽく笑いながらメニューを見る高本さんは
とてもじゃないけど34歳の男性には見えなくて
何だかとってもかわいいなぁって思った。

ご飯食べ終わって、ドリンクバーでまったりしながら
いろんな話の続きをした。

第一印象と、目の前にいる高本さんは
明らかに違ってた。

それは、彼の人柄にちゃんと触れる事ができたからだろうか。

ただのテンションが高い人じゃない。
ちゃんと考えて行動してるし
言葉にチカラと光がある。

冗談ばっかり言って周りを笑わせるのも得意だけど
時折見せる、優しい笑顔や
真剣な表情も
悪くないなぁなんて思ったり。

「好きだった人と、何で別れる事になっちゃったの?」
話したくないなら無理しないでね、
そんな前置きのあと、高本さんはこう切り出した。

私は、まだ逢うのは2回目の高本さんに
事の顛末を全て隠す事なく話した。
それは、私の通ってきた道を恥じる事はないという思いと
高本さんなら話せるって、
どこから湧いてきたのかわからない、妙な確信があったから。

高本さんは、悲しい顔をするわけでもなく、同情をするわけでもなく
「偉いね。よく頑張ったね。
だから今のサヤカは優しい顔ができるんだね」

って、穏やかに言った。

偉いね。
頑張ったね。

そんな事を言われたのは初めてだった。

そして私も聞き返した。
「この前カフェで彼女の話聞こうとしたら、
『今は話せない』って言いましたよね?
やっぱり今も話せないですか?」


高本さんは一瞬言葉に詰まって
だけど
「いいや、大丈夫だよ。
俺も、今日はちゃんとサヤカには話さなきゃいけないと思ってたから。」

そう言った。

何だか聞いちゃいけない事を聞いてしまったのかも…
そんな私の予感は的中した。

「この前言ったとおり、今彼女はいないんだ。
でも、






























奥さんがいるんだ。

































えっ…。。。


あまりの予想外の展開に、
私は唖然として何も言い返すことができなかった。

人間、本気でビビると
声が出なくなる。

そして、その言葉を聞いた瞬間に
胸がズキンってするのがわかった。

これは恋なんだ。
それが身に染みてよくわかった。


私の好きになった人は、既婚者だった。

スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>>14:32の鍵コメさんへ
いぃえ、気にしないでください☆
とてもじゃないけど、予想なんてできない告白でした。
彼がどうしてその事を黙っていたのか、何故このタイミングで私に話したのかは後々書きたいと思います。

高本さんは真っ直ぐすぎるくらいの人で、その真っ直ぐさが今も少し怖い時があるんだ。
だけど、今は彼を信じるしかない。そう思って頑張りたいと思います。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>>20:22の鍵コメさんへ
そうか…わかってたんだ…。
私は全然そんな予感してなかったんだけどな。まさか合コンでこういう展開になるなんて。
奥さんの存在って、もう私のチカラじゃどうする事もできないじゃん?それはやっぱり彼と奥さんとの話であって、私は蚊帳の外、みたいな。
私も、高本さんのこと、結構ちゃんと好きになってたのかな。わかんないけど、本当にショックだった。ビックリした。
だけどね、それでも私は彼を愛する事をやめない事にしたの。もちろん奥さんは私の存在を知らないし。
その代わり、早く離婚してくれとかそんなふざけた事は絶対に言わないようにしてる。ただ目の前にいる彼と、真剣に向き合うだけ。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://sayaandhiro.blog56.fc2.com/tb.php/246-d5e6cd9f

 | HOME | 

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。