あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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1週間ぶり。

木曜日に奥さまとの話を終えた彼は
金曜日、所属する部の関係で一日潰れると言っていたし
土曜日は試合だし
日曜日は仕事で

次に逢えるのは、月曜日だと言われていたのに

金曜日、仕事を終えて数分後
ケータイが鳴った。

彼だった。

「サヤカ、もう仕事終わった?
下に迎え来てるから
早く降りておいでよ!」




え…



えええぇぇぇぇぇぇ!?



「は!?
だって今日逢えないって言ってたじゃん!?」

「だって逢いたくなっちゃったんだから仕方ないだろ?
いいから早く降りて来いって。」


慌ててコート着てバッグつかんで
エレベーター乗って下まで降りて
ビルの前に行くと、

車に乗ってむねりんが待ってる。


彼に逢いたい逢いたいって
そう思いながら過ごした1週間の終わりは
こんなにも簡単に突然やってきた。

でも、思いもしなかったタイミングでの再会は
とても嬉しいものでもあって。

ただ、前日あれだけの落ち込みようを見せた彼のことが
どこか心配でもあって。


「お疲れ。」
彼はそう言って私に笑いかけると
左手で私の右手を取った。

そしてそのまま車を発進させる。
どこに行くんだろう、
そんな私の疑問を見透かしたかのように彼は
こう告げた。

「今からサヤカんちに行くから
30分で出来るだけ荷物小さく、泊まりに行く準備して。」



??????????


何の事かわからない私に
彼は有無を言わさなかった。

慌てて最低限の準備をして
彼の車に戻ると
改めて聞いてみた。

何?どこ行くの?って。

彼の話を簡単にまとめるとこうだった。

翌日、彼が所属するとある運動部の試合がある。
その試合は、24時間に渡って実施されるもので
準備を任されている彼は、明日の早朝会場に着かなければならない。
ただ、うちからその会場まで、高速を使っても1時間以上かかる。
せっかくなら、私と一緒に前日入りしよう
そう思ったらしい。

「離れてる間、やっぱりどうしても嫁との事考えがちだったけど
ふとした瞬間に思い出すのはやっぱりサヤカの事で
昨日嫁との話が終わった後も
サヤカが不安がってるんじゃないかなって
そんな事を思い出した。

離れてみて、やっぱり俺はサヤカが大事だって思った。
だから、サヤカには不安な想いさせたかもしれんけど
必要な時間だったと俺は思ってる。」


私も、そう思った。
離れてみて、彼を失う恐怖を知ったし
彼の存在が既に自分の中でどれだけ大きくなっていたかも知ったし

今の私の生活は、彼なしでは考えられないって事も十分わかった。

繋いだ手にチカラを込めて
精一杯言った。
「むねりん、私すごく逢いたかった。」
でも、震えて声にならなかった。

そしたらむねりんは運転中なのに
私の頭を自分の方に抱き寄せて
「俺も少しでも早く逢いたかった。
だから今日来たんだよ。

一秒でもいいから一緒にいたくて
少しでも長く一緒にいられる方法を考えたら
これだなって(笑)」


それから、車で移動しながら前日の話を聞いた。
話せる事だけでいいよって言って。

奥さまも、元気に頑張ってたらしい。
仕事一生懸命やって。
新しい相手がいるのかどうかはわからないけれど。
結末はリコンっていう悲しいものになったけれど
出逢えて良かったねって言ってくれたって。
今まで本当にありがとうって言って別れた事も教えてくれた。

そして、
離婚届を提出するのは
予定よりちょっと遅れて
5月2日に決まった。


翌日の試合会場のすぐ近くに
適当にホテル見つけて
そこに泊まる事にした。

私たちはしばらくの間
立ったまま抱き合って、何度も何度もキスをした。

1週間分。
時間を埋めるように
一つ一つ確かめるように。

やっぱり私、
この人が大事だ。
大切だ。

結婚とか離婚とか
経験なんてした事ないけれど
一度は決意した別れ、
あの日踏み止まって本当に良かった。

その時は、
ゆっくりゆっくり
でも確実に
近づいていた。

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コメント

あと一日。
幸せになれることを祈ってます。

>>バオバブさんへ
ありがとう☆
平坦な道のりじゃないけど、これでようやく普通の恋愛が出来るようになります。
彼の隣で堂々と、前向いて歩いていきたいな。

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