あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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弱さ。

ヒロくんとむねりんがご対面。

図らずも、と言うべきか
でもその事態は私もむねりんも十分想定できたわけで。

ヒロくんのいる売り場を後にして
駐車場へ行くためにエレベーターに乗り込んだ。

エレベーターに乗るなり
むねりんは私をぎゅって抱きしめた。

そして何も喋ってくれなくなった。

私とヒロくんとの事
ほとんどむねりんは知っていて
それでも「俺は大丈夫」って言ってて

「俺負ける気しないもん。
だって今サヤカの隣にいるのはこの俺で
俺の方がサヤカを幸せにできる自信あるもん。」


むねりんはそんな事も言っていた。


でも…違いは明らかだった。

ヒロくんと逢ってから
明らかにむねりんは異変を起こしていた。

私が無理やり連れて行った訳じゃないし
むしろむねりんが近づこうとしたんだけど
意地でも止めれば良かった、

その時の私は
目の前の大好きな人の異変を
冷静に受け止められなくなっていた。

もしも私がむねりんの立場なら
それまでただ話でしか聞かない人にはどこか勝てる自信があったかもしれないけど
その人が目の前に来た時
見えてなかったいろんなものが
一気に現実として迫ってきて
もしかしたら恐怖を感じるかもしれない。

あまりにも、配慮がなさ過ぎたよね…
彼をちゃんと、止めるべきだったのに。

でも今、彼に何て声をかけたらいいのかわからない。


車に乗り込んでしばらくすると
むねりんが先に口を開いた。

「あれ以来だったんだよね?
○○さんに逢うの。
て事は、サヤカが俺と一緒にいるようになって初めての再会だったって事?」

「そう…なるね。
最後にあったのが3/20だったから。」

「どんな気持ちだった?」

質問の意味が…わからなかった。
どんな気持ちって…
だって私が今好きなのは
目の前にいるむねりん、あなたなんだよ?

ヒロくんに逢ってもなお、
好きな気持ちは揺るがなかった。

そりゃあ、好きで好きでたまらなかった人だし
今も心の奥底にいる大切な人だから
逢えて嬉しかったけど。

「サヤカは気付いてないのかもしれないけど
○○さんに逢えた時のサヤカ
ものすごい元気だった。
よっぽど嬉しかったんだろうなって思った。」


むねりんの中で、何かがずれ始めていた。

「むねりん…
待ってよ。
どうしてそんな事言うの?
私が好きなのは…」

「好きなのは俺だって、サヤカは言ってくれたけど
頭と心が一致しない事だってある。
サヤカの頭は俺を好きでも、心がそうとは限らない」


その言葉を聞いた瞬間
これまでの1ヶ月半の事が頭の中に蘇ってきた。

どん底からようやく這い上がろうって
新しい出発をするのと時を同じくして
私はむねりんと出逢って
彼の言葉から、たくさんのチカラをもらった。
彼の言葉には、ヒカリがあったから。

彼を好きになって、
どんなに苦しく悲しい現実があっても一緒にいたいと思えるようになって

私の心は、急速に彼のものになった。

驚くほど強く、深く
私の心は彼のものになっていた。

私は不器用なりに
精一杯彼に気持ちを伝えてきたつもりだった。

だけど、今
むねりんはそれを疑い始めている。

何よりも、私の心を信じてもらえなかった事が
すごくすごく悲しかった。

悲しすぎて、言葉が出ない。
言いたい事はたくさんあるのに、何を言ったらいいのか判らない矛盾。

変わりに出てくるのは、涙だけで。


いつも強くて自信家で
いつだって自信に満ち溢れてて

だけど目の前の彼は、
『弱さ』を持っていた。

彼だってきっと
たくさん不安だったんだ。


その事に気付くのが遅すぎた。

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コメント

サヤカさん、
>だけど目の前の彼は、
『弱さ』を持っていた。

これね・・わかるよ。それだけむねりんはサヤカさんのことを大切だし、失いたくないし、愛しているからこそ
出てくる弱い感情・・・。強いひとほど、こういう繊細な面では~とっても弱くなってしまうんだ~ぁ。

>>AKIKOさんへ
好きだから強くなれる事もあれば、好きだから弱くなってしまう事だってある。
彼は普段強そうだけど、でも繊細な面もあるって私は知ってるからね。彼は認めたがらないけど。
きっと彼の普段の強さだって、いろんな経験の上に成り立ってるはずだよね。

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