あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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精神不安定。

木曜日、いつもみたいに仕事してて
昼休みにはむねりんとメールして

むねりんが休みで私が仕事だと
むねりんは70km以上離れた自分の家に帰ってる事が多い。

この日もそうだったんだけど
何だか無性に彼に逢いたくなってしまって。



メールの途中で
「今日仕事終わったらそっち行ってもいい?」
って聞いてみた。
地下鉄と特急乗り継いで約1時間。
さすがに次の日仕事は休めないけど
それでも彼に逢いたいと思ったんだ。

むねりんは
「急にどうしたの?サヤカ変なのー(笑)
逢いたいけど無理はダメだよ。
明日また逢えるんだし。」

なんて、
まぁ大人として普通の返事をしてきた。

私はそのメールを無視して
仕事が終わると地下鉄に乗ってJRの駅に向かって
特急券を買った。

そして改札口を過ぎてからむねりんに電話。
電話に出た瞬間、むねりんは私の背後から聞こえてくる環境音で
そこがどこか掴んだらしい。
「もーサヤカ無理しちゃダメって言ったのに。
お前今駅にいるだろ?」

「そう。しかもね、次の特急に乗るよ。」
「は!?もう切符買ったの?」
「うん。だからそっち行くって言ったじゃん。」
「あははははははっ(>∀<)
わかったよ。じゃあこっちの駅で待ってる。」


そうして私は仕事帰りそのまま
彼の地元の駅に行った。
きっと仕事を終えて帰宅する、サラリーマンに混じって。

そんな事するの、初めてだった。
本能の赴くままにっていうか
自分の気持ちに正直にっていうか

わがままだったと思う。

どうしてそこまでの行動に出ちゃったのか
いつもだったら普通に自分の時間を過ごしてたはずなんだけど
何で彼に逢いたいって気持ちが大きくなっちゃったのか

何かが怖かったのか
何かが不安だったのか

何でかわかんないんだけどな。


駅に着いて改札出て
ロータリーに向かうと
彼は車の中で音楽聴きながら待っていてくれて
助手席に乗ると
「本当にしょうがないなぁ」
って呆れたように笑うと
私の頭をポンポンって2回軽く叩いた。

彼の姿を見ても
私の心は完全には休まらなかった。

何で私、この人に選ばれたんだろう?
この人は私の何がよくて一緒にいるんだろう?
私なんかでいいんだろうか?

何かがあったわけでもないのに
むねりんに愛されている実感でいっぱいの私の中に
相反する感情が生まれてしまってて
ご飯を食べてても上の空。


むねりんは、私の異変に気づくと
「サヤカ、ちょっとドライブしようか?」
そう言って、山の方へ向かった。

むねりんの生まれ育った町は
田園風景の広がる、絵に描いたような田舎。

しばらく山道を進むと、道が行き止まりになってて
草むらと小川があって、石橋がかかっている
未開の地についた。

ひんやりとした空気の中で
私とむねりん2人だけ。
空を見上げると、満天の星空が広がっていた。

「すごーい…キレイだねぇ…」
「ここはまぁまぁだよ。隣の村に行ったら、
もっとすごいのが見えるんだ。
今度連れてくね。」


そして彼は私の背後から私を抱きしめると
「ぜーんぶ言ったらスッキリするかもよ?
気が済むまで俺はここでこうして一緒にいるから。」


彼はいつだってそう。
無理に何かを聞き出すんじゃなくて
私が話をしたいと思えるのを待ってくれる。
そして、私がそう思えるように
その『場』を作り出してくれる。

意味も訳もわからない不安の塊を
私は取りとめもなく全部吐き出した。
順番だってメチャクチャ、支離滅裂。

でもそんな私を、彼は否定せずに全部聞いていてくれた。

「ごめん、スッキリした。
ありがとね。」

「いいよ。
サヤカのためになるなら、俺何だってするし。
他のやつにはできないだろうけど、俺はサヤカをずっとずっと
守っていくつもりだから。

今日お前のわがまま聞いてやったけん、
後で俺の言う事聞けよ(笑)」


星空の下、彼とキスを交わして
ふと小川の方に目をやると
ホタルが2匹、共鳴して光りながら飛んでいた。

「もう出てるんだ。
多分再来週くらいがピークだから
その時はまたホタル見に来ようね。」


生まれて初めてのホタルを
こんなふうにして見るなんて思わなかった。

彼と一緒にいると
嬉しさや喜びがどんどん増えていく。

どんな『初めて』も
私はこれから彼と、経験していきたいって
改めてそう思った。
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