あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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1つの命が消えた日。

当たり前の事が、当たり前でなくなる。
「また明日」の『明日』が一生来なくなる。
約束が、一生果たせなくなる。
二度とその声が聞けなくなる。

そんな現実があるって事
改めて思い知った日。

ランキング参加してます。
大好きだった人は、あまりにも急に逝ってしまいました。
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最後の会話、異常なほどはっきりと覚えてる。
仕事の書類をもらわなきゃいけなかったけど
先輩忙しくて立て込んでて
「じゃあ月曜日でいいですよ☆」
「うん、ごめん、月曜日には必ず渡すね。」

確かに言ったのに。
「月曜日に渡す」って。

ねぇ先輩、約束したじゃないですか?
近いうちに、船に乗って有明海で海釣りするの
連れてってくれるって。

先輩たちがいつも釣りに行ってたの知ってて
一度やってみたかったから連れてってほしいって頼んで
「一度船に乗ったら、男女関係なく俺は厳しいぞ」
とか言いながら笑って私の参加を認めてくれて。

ねぇ先輩、近いうちっていつですか?

明日?明後日?
来月?一年後?

もう、その大きな声で私の名前を呼んでくれる事は
本当に本当にないんですか?

だって先輩の机
最後に会話した金曜日のままじゃないですか。
読みかけの資料とか、やりかけのメモとか
集めてたコンビニのおまけとか。
そこには私があげたのも一緒にちゃんと置いてあって。

ペリカン便の人は、当たり前のように
先輩宛の荷物を運んできたんですよ。

受け取らないと。
他に誰が受け取ればいいんですか?

どうやっても、現実だと思えないこの今を
どうしたら現実だと真正面から受けとめられるんですか?

ねぇ、先輩。
いつもちゃんと答えてくれてたでしょう?
答えてくださいよ。



朝から何だか職場の様子はおかしかった。

どこかざわついてて
課長たちがひそひそ話したり、バタバタしたり
電話だってひっきりなしにかかってきた。

それでも何が起きているのか、よくわからなくて。


ようやく何が起きたのかわかったのは、
その後の会議で部長が話してくれてから。

先輩は前日の夕方、大好きな海に出かけていって
夜中、真っ暗なその海で見つかったんだ。


先輩らしくもあり
でもやっぱり、受け入れられない。

みんな、そんな感じだった。



先輩の事考えてたら
ヒロくんの事を思い出した。

ヒロくんがうちの会社で働いていた頃
一番仲が良かったのが先輩だった。

あまり笑ったりしなかったヒロくんが
先輩には結構、心を開いていたと思う。

ヒロくんは、先輩の事聞いたんだろうか。
事情が事情だけに、私たちにも若干の緘口令が敷かれたりしてたし
もしかしたら知らないんじゃないかな。

その時思ったんだよね。
ヒロくんにだけは、知らせてあげなきゃって。
絶対に知らせてあげたいって。

あまりにもスムーズに、私はケータイを開いて
そしてあの日以来のメールを送った。

「お疲れさま。久しぶりやね。
あのね…××先輩の事ってもう聞いたかな…?
○○サン(ヒロくん)、××先輩と仲良かったなぁって思って。
みんな、かなりショック受けてるよ。
会社からは、あまり喋るなとは言われてるんやけど
○○サン知らんかったらいかんなぁって思って。」


20分後くらいしてメールが返ってきた。
「久しぶり。元気にしとった?
××さんの事は聞いたよ。ありがとうね。
ショックで…ショック過ぎて、言葉が出てこないんだ。
何であの人がってしか思えない。残念で仕方がない。
明日、お通夜に行こうと思う。」


ヒロくんの悲しみは、きっと想像以上だ。
ずっとずっと連絡とってなかったけれど
それでも本気で愛してた人。
メールの文面からでも、彼の心の涙が読み取れました。

彼には今、支えてくれる人はいるのだろうか。
私にはもうできないから。

私にも、今隣で支えてくれる人なんていないけれど。

明日、先輩と最後のお別れ。
先輩が、ほんの少しでもいいから
穏やかな顔して眠ってますように。

ヒロくんに逢ったら、何て声かけてあげたらいいだろう。
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