あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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一歩一歩。

昨日の夜、いつもどおりむねりんから電話がかかってきた。

その頃私は、最後に見たヒロくんの笑顔を思い出しながら
ブログに綴り続けた彼との日々を読み返していて

あぁ、こうやって出逢ったんだっけ
こんなふうに恋に落ちたんだ
あの場所でこんな事があって
こんなに幸せで
気がついたら幸せはものすごい勢いで遠ざかって
彼を苦しめて、自分自身も苦しんで遠回りしたけど、再び逢えたんだ

そんなふうに思い出していた。

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電話に出た瞬間、むねりんは気付いたみたいで
「何かお疲れやん。そんなに忙しかったん?」
「うぅん、忙しかったけど、別に仕事は大丈夫。」
「じゃあ何かあったの?」
「何か…何も…」
「何かあったんやろ?どうしたん?」

私、むねりんにも、ヒロくんとの事は全て話してきた。
普通なら彼氏に、元彼氏の話をするなんて有り得ないのかもしれない。

でも私とむねりんとの関係を語る上で
私とヒロくんとの出来事はどこか密接で。

今のむねりんとの関係は不安定すぎるから
そういう状態でヒロくんの事を話すのはどうかと思ったけれど
ずっと見てきたむねりんなら、聞いてくれるんじゃないかって思ってしまった。

「むねりん、今日ね…
○○さんと、最後のお別れしてきたの。」

「…は!?何で?どうしたん?」
「転勤だって。」
「どこに?」
「沖縄。」
「マジで…それにしてもいきなりすぎやん。」
「私も知ったのは先月末でビックリしたけど。」
「ご飯でも一緒に食べれた?
何かまた春頃に一度逢うんだって言ってたじゃん。」

「私も仕事中だったし、向こうもお店に戻って仕事が残ってて
そんなに時間取れなかったの。
だから立ち話程度って感じ。」

「ちゃんと、話できた?」
「うん。ちゃんとお別れできたと思う。
ゆうちゃんにも言われたんだ、『もしかしたら、もう2度と逢えないかもしれないからちゃんと話して来い』って。」

「そっか…じゃあ、サヨナラに後悔はないんやね?」
「○○さんも私もね、ちゃんと話できたし
私、○○さんの事でかなり苦しい思いしたじゃん?
でもね、今日心の底から思ったんだ。
『出逢えて本当に良かった』って。」

「そんなふうに思えたなら…無理してないんだよね?
本心からそう思えてるなら、本当に良かったと思う。
涙は、無かったんだよね?笑顔だったんだよね。」

「うん。泣かなかったよ。
ちゃんと笑顔でお別れした。
私もう、今度こそ後ろ向いたりしないよ。
○○さんとの事思い出しても、もう泣かずにいられる気がしてる。」


そう言った瞬間、涙が溢れてきた。
何でかよくわかんなかった。
泣かないって思った瞬間に、何だこれみたいな。

電話の向こうでむねりんは静かに
涙を必死に拭って笑う私に
「いいよ、サヤカ。」
って言ってくれた。

心が、彼に抱きしめられてる感覚がした。

「ごめん、大丈夫。
これで、新しいスタートになるよ。
何かね、甲子園球児みたいな気分。」

「甲子園球児???」
「そう。『やりきったー!』みたいな。
結構晴れ晴れとした気分なんだ。」

「そっか。サヤカは真っ直ぐ、貫き通したって事だよ。
俺も大丈夫だと思う。今のサヤカなら大丈夫。
それにね、サヤカだけじゃないんだよ。
人は誰でもそういう負の過去があって
でもそれをそのままマイナスにしておくか
プラスにもってくか
それ次第で毎日は変わるんだから。」


私の新しい一歩を一番最初にお祝いしてくれたのは
他の誰でもないむねりんだった。

ありがとうね。
本当にありがとう。

ヒロくんと念願の再会を果たして
それと入れ替わるかのように私の前にいきなり現れて
そういうタイミングだったから
私はむねりんの腕の中
ヒロくんとの事を思い出して泣いた事が何度も何度もあった。

むねりんがいなかったら、立ち直りはもっともっと遅れたと思う。

でも一方で、彼の心の大きさというか、芯からの優しさというか
そういうものには頭が上がらない。
私なら、目の前の好きな人が
元彼女を想って涙する姿を見ているだけで発狂しそうになっちゃう。

私の切なさよりも、彼は遥かに辛かったかもしれない。
今こうしてブログ更新しながらそんな気持ちになった。
今度逢ったら、ちゃんとこれまでの事謝って
そしてありがとうを言わなきゃ。


それから話はお互いの仕事の事とか
今日何してたとか
そして、10日の事とか。

買ったばかりの車、まだ助手席には誰も乗せてないんだって。
本当だったらいいな。
私を乗せて、どこに行こうか考えてくれてるらしくて
「サヤカも考えてよー。」
って言ってた。

私は、むねりんと一緒ならどこでもいいんだけどな。
そんな事すら、一々発言をためらっている。

前なら平気な顔して言えてた事。
そしてむねりんはそんな私の言葉を聞いて
呆れたみたいに笑うの。

そんな小さな幸せでさえ、今は脆い気がして。

早く逢いたい。
やっぱりこういう時はどんな言葉も
彼の腕の中で感じる温もりには勝てない。

あと2日。
2日頑張ったら逢えるんだ。
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