あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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その声の温かさ。

それからも、1日中史斗くんからのメールに励まされ続けて
私は1日の仕事を終えました。

一番忙しい月曜日を休んでしまったせいでかなり仕事がたまっていて
3時間の残業。

終わった後ゆうちゃんとごはんを食べて、
数日ぶりにマンションに戻ったら、あるはずのものがありません。

「やばい…家の鍵がない…」

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思いつくところ全部探した。
上着のポケットも、バッグの中も
喪服を入れていた袋の中とかもとりあえず全部。

でも見つからない。

帰り道を逆行して、ご飯食べたお店も確認して
会社のデスクまで戻ったけどなかった。

…どうしよう、家に入れない。

うちの合鍵は2つある。
1つは、実家にいる母親が持っていて
もう1つは、むねりんが持っていったまま。

どうしよう。
お母さんに連絡したってどうしようもないし
何よりあの日、実家からむねりんの家に行った事がばれてしまう。

そういえば、むねりんが今日、仕事の用事でこっちにくるかもしれないって言っていた。
その一縷の望みに賭けてみよう。

電話に出た彼に、今どこって尋ねたら
地元で友達とご飯食べた帰りって。

彼にどうしたのか聞かれて、事の顛末を話した。
「こっちに来て、うちに泊まってもいいけど…
それか、俺今から鍵持って行こうか?」


朝までの事を考えたら、これ以上彼に迷惑をかける事はできないって強く思ってしまったんだけど
でも確かに部屋に入れないのは正直かなり困る。

彼の家には、もうむやみやたらと行けないかな…
ていうか、この曖昧な関係のまま
彼のご家族にまで甘え続ける事が何となくイヤで。

私は彼の地元の駅まで特急で行って、
今日は駅の近くのホテルに泊まって
明日の始発でこっちに戻ってくると言った。

だけど彼がそんなメチャクチャなの受け入れる訳もなくて。

「とりあえずもう俺そっち行くから待っててね。じゃあね。」
彼は一方的に私からの電話を切ってしまった。

時間はもう23時。
真っ暗になった会社の1階に座って、仕方なくむねりんを待ち続けた。

その時、史斗くんからメールがきた。
「もう仕事終わったかな?
今から電話してもいい?」


初めて彼の声を聞く。
元々かなり人見知りをする私にとっては、相当ハードルの高い事だった。
更に今、こうして鍵を失くしてしまった事で、
私はかなりテンションが低い状態になっていた。
それに、知り合って…というかケータイの中で出逢って3日目だし…

私はそれをメールで送った。
返事はすぐに返ってきて、
「メールの方がいいかな。オレは電話したいんだけど。」
って書いてあった。

心細いし…暇だし…
私は意を決して、史斗くんに電話をかけました。

「もしもし?
大丈夫?どこに鍵落としたの(笑)?」

その声はどこか懐かしいって言うか、安心できるって言うか。
私の、すごく好きな声だった。
柔らかいんだけど、男の人の声って感じがして。

「初めまして」もなくて、敬語でもなくて
何だかもう長いこと一緒にいたように話が進む。

いろんな事を話した。
よくメールする気になったよね、とか
普段はどんな仕事してるのか、とか
●●くん知ってる?とか
どこの中学校だった?とか

同じ市内の出身で、さらにはわりと近い地域に住んでたらしくて
共通の知人もたくさんいる事がわかって、話が弾んだ。
気がつくと、気持ちが随分と楽になっていた。

「そういえば…合鍵って誰に持ってきてもらってるの?親?」
「え…?いや、だから合鍵渡してる人がいて。」
「…彼氏、いたの?」
「うん。あ、でも…そんな多分思ってるような関係じゃないと思うけど。」
「何それ(笑)?普通じゃないの?」
「別れ話をして、もうすぐ1ヶ月半になるのに、微妙な関係がずっと続いてるの。」
「そうなんや。」

話し始めて30分くらいした時、ケータイにキャッチが入った。
むねりんが着いたんだ。
「ごめん、着いたみたいだから電話切るね。」
「帰りどうやって帰るの?」
「わかんないけど多分歩いて。」
「じゃあオレと話しながら帰ろう?1人じゃ心細いだろうし。
また電話して。」


彼の言葉の一つ一つと、
その声の温かさに、私は随分と救われた。

史斗くんとの電話を切って、むねりんに電話をかける。

史斗くんの事は決してそういう気持ちで思ってるわけじゃないけど
何だか、すごく複雑な気持ちがした。

こんなモヤモヤ、気持ちが悪い。
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コメント

サヤカどん、サヤカどんの気持ち。。。。
なんか~わたしわかるよ、
あのね今はその流れに身をまかせても
いいかもしれないよ!自分のことを最低だ!とか思わなくていいよ~、
自然にねなるようになるよ!
今はこういう状態がサヤカどんにとって
必要なんだよ!きっとわからないけど~
サヤカどんにとって大切なものが残ると思うよ!

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>>AKIKOさんへ
そっかぁ、わかってくれるか…
でも私自身が一番理解できない。
できないけど、頼ってしまう。
ただ、そうでもしないと今、普通に過ごす事すら無理なんだよね。
今も、まだ夜ちゃんと眠れない。
いろんな事を冷静に考える余裕がないっていうか…考える事もできるんだけど、気がつくと別の事を考えてしまったりぼーっとしてしまったり。
大事なものを見失わないようにって思う気持ちは今もあるけど、なかなか今は難しい感じかな。

>>12:03の鍵コメさんへ
迷うっていうか、揺れるっていうか…まさしくそんな感じなのかな。
でも、「共感と好意とはイコールじゃない」って言われて、何かそうなのかもしれないって思う。もしこれが、史斗くんじゃなかったとしても、私は同じように頼ったかもしれない。でも、むねりんじゃなきゃ埋められないものってあるんだよ。やっぱり。

むねりんは、史斗くんの存在すら知らない。
ゆうちゃんからは、むねりんには史斗くんのことは知られない方がいいって言われた。
隠す方が私は心苦しいんだけど(むねりんには何だって言ってきたから)、でも確かに、そういう誤解はされたくないのもあって。
うわぁ、こういうふうに書くと余計に自分がやってる事が最低だなって思う。
私はもう、むねりんには話すのをやめてしまったから、余計にこれから彼は私の心の内を理解する事ができなくなると思う。
そして私も、彼の前では今頑張って必死に笑ってる。
ものすごい悪循環だよね。
この苦しみや悲しみを抜け出せた時、もう一度彼とちゃんと向き合える自分になれるかな。
一度できてしまった溝は多分、そう簡単には埋まらないと思うけど。
むねりんがいてくれたから頑張れた。そんな事今までたくさんたくさんあったから。

ありがとう。少しでも自分らしくいられるように、素直になれるように頑張ります。

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