あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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酔っ払い。

次の日の朝、史斗くんからのメールで目を覚ましました。

前日…というか数時間前まで話をしていた彼は
ちゃんと予定通り6時に目を覚まして
出張のため船に乗るらしく、海にいました。

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彼はその朝のメールから始まり、
仕事中も折に触れては私にメールを送ってくれました。

そのメールには必ず写真がついていて
彼の目で見たものの中から、好きなものや気に入ったものを
私に見せるために撮ってくれたらしい。

海の写真、
空の写真、
花の写真、
街の風景…

史斗くんは、カメラマンをしている。
普段はニュース用の映像や写真を撮る事が専門で
だから余計に、ケータイで撮る写真はそれ以外って決めているんだって。
好きな景色とか、美味しそうなご飯とか。

史斗くんから、
「サヤちゃんも、お気に入りの風景写真あったらちょうだい。」
って言われて、ケータイのデータBOXを見る。

これだと思う写真はすぐに見つかった。
すごくお気に入りで、サブディスプレイの画像に設定しているもの。

虹の松原海岸で撮った写真。

…むねりんが、見せてくれた風景。

あの頃は、こんな日が来るなんて思いもしなかったのに。
もっともっと、たくさんの風景を一緒に見ていけると信じて疑わなかったのに。

それでも、この写真が私にとっては一番で。

史斗くんに写真を送ると
キレイだと言って、気に入ってくれたみたいで。


昼休み。
いつもむねりんと連絡を取っている時間帯。

昨日散々迷惑をかけて
合鍵についてもちょっとひどい事を言った気がしてて
それに、昨日帰ってメールくれたのに返してなかった。

できれば、ちゃんと声で届けたかった。
ごめんねの一言だけど。
文字で伝えるべきことと
声で伝えるべきことってあると思うし
声のぬくもりが、どれだけのパワーを持ってるかわかったから。

「もしもしー?どうした?
仕事中に電話してくるなんて珍しいね。」

「うぅん、何かあったわけじゃないけど
むねりん、昨日は…ごめんね。
何か多分私、結構態度悪かったと思うし。」

「あはは、いいよいいよ。
大丈夫だよ。」

「…ちょっと、ムカついたやろ。」
「だからー大丈夫だってば。
俺が逆の立場でも、あの状況だったらイライラすると思うし
サヤカの性格、これでも少しは理解してるつもりだし。
だから気にしなーい☆」

「怒ってない?」
「うん。」
「本当に?」
「うん。だからサヤカは、目の前の事をしっかりね。」

それから、仕事の調子はどう?とか
今何してるの?とかそんな会話をして(むねりんはまた愛車を洗ってたみたい)
電話を切りました。

何だかんだで、やっぱり私はむねりんの事が好きなんだ。
でも…純粋な気持ちだけじゃなくなってしまった気がする。
好きだけど…でも…
私の中には、奇妙な何かが生まれてしまっていて。


史斗くんからは、出張先から戻ったよっていうメールが来て
それからパッタリとメールがやんだ。
疲れて寝ちゃったのかなって思ってたんだけど
22時半頃電話がかかってきた。

「あっははははははははは☆」

∑(・ω・ノ)ノ

今まで聞いた事のないテンションで。
すぐに史斗くんが酔っ払ってる事に気付いた。
「酔っ払い?」
「酔っ払いじゃないよ?たしなむ程度♪」
「どんだけ飲んだの?」
「んー…多分10杯くらい?
今日はねー自衛隊の友達と3人で飲んだんだー♪」

「10杯…結構飲んだんじゃない?
ていうか史斗くん、お酒そんなに強くないでしょ???
強い人はそんな酔っ払い方しないよ(苦笑)」

「バレたかー(>_<)
何かねぇ、正直8割方記憶をどこかに置いてきちゃうんだよねー。
二日酔いとかしないんだけど、思い出せないことが結構多くて。」

「うわぁー、一番厄介(-_-)」
「そんな事言わないでよー(涙)
でもねー、何かー、サヤちゃんの声が聞きたくなったの。」


声が聞きたくなった…

酔ってるからって、そんな事を平然と言うんだ。
酔った勢いは好きじゃない。
でも、お酒を飲んで素直になる人もいるし。

私が彼の声やメールに励まされている事は事実で
でも、私が今、声を聞きたいと思うのは…

史斗くんはもう本当に酔っ払っていて
その後も私に変な事をたくさん言った。
逢いたい、一緒にいたい、もっと知りたい…

私はそれを笑ってごまかしつつ相手して。

この日も、史斗くんと1時間くらい電話して
酔っ払いの彼は眠くなってしまったみたいで電話を切った。

この日、ケンイチくんが逝ってしまってから初めて
私はまともに1人の夜を過ごしました。
当然、眠れるわけもなく。
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>>20:21の鍵コメさんへ
そうだったんですか…私には到底、想像もできない世界…ごめんなさい、私がこういう事をブログに載せていることで、気を悪くされないでくださいね。

>恋人が自信喪失してしまうような気がして話題に出せません。

私はそんな考え方した事がありませんでした。
むねりんは、『死ぬ事が怖い』っていつも言います。つい最近も、それを聞いたばかりだったの。
もしかしたら彼は、私が『死なないで』と懇願する事すら、少しプレッシャーを感じていたのかもしれない。

>むねりんはサヤカさんを想うあまりに、
「俺にはヒロくんを越えられないの?」
「俺にはケンイチくんを越えられないの?」
「どうして俺がいるのに他の男に涙するの・・・」
なんて、もちろん口が裂けても表に出せない感情ですが、もしかすると考えていたかも知れません。

私は実質むねりんにふられてしまった形なので、むねりんが他の男性にこのような感情を抱いているとは思えませんが、
どこかで似たような葛藤はあったのかもしれないですね。
私は自分が苦しいあまり、そのへんを考えるような余裕を一切なくしていたんだと思う。
ブログ読み返してみても、彼は私に対して十分すぎるくらいの事をしてくれてるんですよね。

合鍵について、鍵コメさんが言ってくれているような気持ちを彼が持ってくれていたらどんなにいいだろうと思うけど…うん、期待したらショックも大きいから今はそう思わないことにします。

鍵コメさんのコメント読んでたら、無性に彼に『大好き』を言いたくなりました。
もし後で電話かかってきたら言ってみようと思います☆

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