あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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シングルベッドで2人。

11月16日
やっと日付にブログが追いついてきました。

珍しく、朝7時台にむねりんからメール。
「サヤカ、緊急事態だ
総会、日曜日だと思い込んでたけど今日やった
サヤカはいつもどおり8:45頃家出るやろ?
ごめんけど俺のスーツと革靴
玄関の外に出しといて
9時に仕事上がったらダッシュで取りに行くけん


出しといてって…
オートロックどうすんの(笑)

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かと言って、むねりんの職場まで持って行くような時間の余裕もなく
(むねりんの職場と私の職場、方向真逆だし)
「外出してもオートロック突破できないからダメじゃん
総会って夕方からでしょ?
お昼休みに1回家に帰ってその時受け渡しでもいい?」

そうメールしたら、彼は助かるって言ってた。

昼休みに家でむねりんのスーツと革靴を揃えて待っていたら
車で彼がやってきた事を知らせる電話が鳴った。

「ごめん、準備あるけん一緒にご飯食べる時間がないんやけど
お詫びに会社まで送る。」

「お詫びっていうか…総会のあるホテル、うちの会社のそばじゃん。」
「あははは(>_<)まぁまぁ。」
「ん?総会って事は、夜飲み会なんだよね?
車運転できないけん、帰れないって事?」

「うん。飲酒運転になっちゃうからダメでしょ?」
「どうすんの?」
「うーん…考えてなかった。
適当にカプセルホテルにでも泊まるかも。」


あれ以来、むねりんはうちに一回も来ていない。
それはどこか、彼の決心の表れみたいで。
だから私も、今までどんな事があっても
どんなに辛い事があっても
彼を、私の部屋に上げるような事はしなかった。

でもね、普通に考えて
こういう時はそういう余計なこと考えずに泊めてあげてもいいんじゃない?って
そんなふうに思ったのね。

その場ではあえてその話はせずに
会社に戻ってからメールした。
「お金もったいないし、うちでよければ泊めるけど?」
多分、むねりんの事だから断るだろうなって思ってたのに、

「ごめん、ありがと
何時に終わるかわからんけど、行けるような時間に終われば行くね
また連絡する
一応片付けといて

って…

むねりんが、私の部屋に来る。
もしかしたらもう無いかもしれない
そう思っていたから、合鍵返してもらう時だってあんな事言ったのに
これは、運命のいたずらかな。


夜22時半、むねりんから電話がかかってきて
「今から帰るから、朝ごはん買って来るね」
って。

帰る…。
一緒に暮らしていた時みたいだ。

しばらくしてインターホンが鳴った。
前と違うのは、彼が合鍵を持っていない事。
前なら、何も言わずに勝手に上がってきてたんだけど。

嬉しくて、玄関までダッシュしてドアを開けたら
疲れた顔してスーツ姿のむねりんが玄関に入ってきた。
「もぉ疲れた(-_-)
これだから下っ端はキライやん。
酒も飲めんし、飯も食えんし。」


私のドキドキとは正反対で
むねりんは何も変わってなくて
何だかそれが無性におかしくて。

むねりんは、あの頃と同じように
部屋に入るなり着ているものを脱ぎ始めた。
スーツはさすがにハンガーにかけてたけど
靴下脱ぎっぱなし。

あの頃と、本当に一緒だ。

むねりんは脱いだ靴下を片付ける習慣がないらしくて
何度も何度も私が小言を言っていた。
せっかく買ったランドリーボックスにも入れてくれなくて
でも、こういう小さい事でも変わっていないところがあるって
何だか私だけが知っている気がして
嬉しくなったんだ。

買ってきたご飯を広げて食べ始めた彼は
仕事とか総会とかのグチを散々言い続ける。
私はそれを隣で聞きながら笑う。

最近、私の身にいろんな事が一気に起きすぎた。
むねりんと一緒にいて、こういう『普通』の時間
あんまり無かったんだよね。

そのせいで、私はものすごく、視野が狭くなって
思いやりを持つような心のゆとりがなくなっていたと思う。

時間も遅くなって
むねりんはかなりお疲れだったし翌日仕事っていうのもあって
ちょっと早めに寝る事に。

何度も何度も愛し合ったシングルベッドで
こうして再び夜を共にする日が来るなんて。
さすがに、体の関係を持つことはできないけれど。

そうそう、シングルベッドだから異常に狭いんだよね。
彼も消防士としては細いけど、まぁ普通の体型だし
私は普通の女の子の1.5倍幅くらいだし(汗)
本当にくっつかないと落ちちゃう。

寒かった昨日の夜、
同じベッドの上で私とむねりんは
互いに足を絡ませて、抱き締めあって寝始めました。

やっぱり彼が好きだと思う。
先はあまりにも不透明で、そりゃあ不安な事だらけだけど。
それでも、今そばにいたいのは確実に、この人なんだ。
いろんな事はあっても、わかってもらいたいと思うのはこの人なんだ。

隣でいびきをかき始めたむねりんの寝顔がかわいくて
私は思わず微笑んで、彼の頬にキスして眠りにつきました。

あれ以来初めて、思う存分眠る事ができました。

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