あしたの私に会いに来て…

いつかまたあなたに逢えるなら。その時はもっとステキな私で逢いたい。

私&大切な人たち

サヤカ

Author:サヤカ
26歳 会社員
B型
音楽をこよなく愛するケータイマニアです

何かございましたら
*メール:sayaka38ca@ヤフー*
もしくは鍵コメにて。

当ブログは無期限放置になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

今も私は、日々言葉を綴っています。
皆さんから貰った、たくさんの気持ちを胸に頑張ります☆

みんないつもありがとう♪

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衝撃の夜、本番。

どうにか私の家までヒロくんを連れて帰って、背広とネクタイだけはずして、顔を無理やり洗わせて少しは落ち着いたみたいだった。

実は大学時代まで体育会に所属していた私は、泥酔者の扱いに慣れていた。
そして、酔って吐いた人間を寝かせる危険性も、少しはわかっていた。
私が高校生の時、後に私が通った大学で酔った人をそのまま寝かせて、その人が吐しゃ物で窒息死してしまった。

だから、「もう大丈夫」というヒロくんの事が心配で、次の日仕事なんて忘れて夜中ずっと起きてヒロくんを看ていた。

真っ暗で静かな部屋。
普段私が寝ているベッドにいるヒロくん。
いつもクールで大人っぽくてかっこよくて、すごく遠い人だと思っていたのに
そのヒロくんが見せた酔った姿。
そして、子どもみたいな寝顔。
この人の寝顔を独り占めしている人がきっといるんだろうな。
今日だけ、私にも見させて欲しい。今日だけ…

するとヒロくんが、布団から手を出して私の手を握る。
「優しいね…いてくれてよかった…」
目を少しだけ開いて、でも確かに私の目を見てそう言ってくれた。
私が好きになった、その目で。

そして私の手を握ったままゆっくりと起き上がるとヒロくんは…

私にゆっくりと、優しくキスをした。

そのキスは長い間続いた。
優しくて、でも止まらないキス。
今まで何人かとキスした事はあったけど、あんなキスは初めてだった。
何もかも忘れて、自分も相手を強く求めるような…

私たちは、それからもただひたすらキスをし続けた。
気がついたら、朝日が顔を出そうとしていた。
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